親父飯

漏水事故って連絡が来るとドキッとします。緊急性を求めることが多く。かと言って簡単に直せるようなものでもありません。当然ですが、専門的な知識と技術が必要になります。なるべくないことを祈っています。

資材・建材、どんどん良くなりますね。私も自身の家を建築する際にこれがあればなぁと考えることもよくあります。その時はそれが良くても未来はわかりませんからね。

私の社用車は軽のハコバンです。長年愛用していますので、走行距離は45万キロを超えています。良く走ってくれるものです。一度軽い事故をしましたけどそれだけで後は何も無しですからね。大した相棒です。

こないだ、ラーメンを食べに連れて行った時も思ったのですが、外食などの経験もある程度子供達には必要ですね。贅沢を覚えるのとは違いますが、知識として大事だと思います。

検査って、ある意味答え合わせで、採点なわけですよ。変なプレッシャーもあって正直落ち着かないですよ。今月はそれが多いのでちょっと気が重い。

畳もそうですけど、昔からの良いものも時代とともに変っていきますね。生活様式が変わっていくので仕方ないのですが、色んな建築を見るたびに「こんなのもいいのにな」と思う時があります。

打合せ。当たり前ですが、それなりに時間と手間がかかります。数件重なるとごはんどころか、トイレも行けません。補助監督付かないかなぁ・・・・。

最近のシロアリ工事の保証は薬剤に関してですが、基本は5年です。昔はもっと長く保証が出来ていたのですが、健康被害があったのかキツイ薬剤は使用できなくなっています。

ホント昔の工法って適当です。見た目が出来て入ればそれでOKって感じ。さらにその昔　大昔になればよい建築沢山残っているのにね、高度経済成長期・バブル期のイケイケはアカン気がする。

耐震の仕事って需要ありますよね。ですが実際にやるにはハードルが高いです。調査。診断。構造。工法。工具。工期。で、予算。この予算が曲者です。工期まで大丈夫でも予算が通らなければ施工できませんからね。