こんばんは、
現在の時刻2022年04月14日20時47分
₁ .開口を有する耐力壁において、許容せん断力だけではなく、せん断剛性についても、開口の大きさに応じた低減率を考慮して構造計算を行った。
正解の枝 正しい選択肢
開口を有する。=耐力壁に穴が開いてますよ。 なのでそれは弱くなるからちゃんと考えようね。
₂ .両側スラブ付き梁部材の曲げ剛性として、スラブの協力幅を考慮したT形断面部材の値を用いた。
正解の枝 正しい選択肢
スラブ付きの梁部材。=スラブが上に乗ることでTになるんよね。IよりTが曲がりにくいですよね。
₃ .柱の断面算定において、コンクリートに対する鉄筋のヤング係数比nは、コンクリートの設計基準強度が高くなるほど大きな値とした。
不正解の枝 誤った選択肢
コンクリートに対する鉄筋のヤング係数比n=鉄筋のヤング係数/コンクリートのヤング係数 コンクリートの設計基準強度が高くなるほど、コンクリートに対する鉄筋のヤング係数比nは小さくなるんですよね。
₄ .純ラーメン架構の梁端部の断面算定において、水平荷重による設計用曲げモーメントとして、フェイスモーメント(柱面位置での曲げモーメント)を用いた。
正解の枝 正しい選択肢
かかる力の最大値を計算するので、フェイスモーメント(柱位置)でよいんですね。
今日は正解できた。
まだまだ正解率が低いですね。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
誰がみているか、見てくれているのか?わからないですけど、
覚えて記憶に残すには発信。アウトプットするのが一番なので、
ひたすら続けていきます。
多分。建築終わっても、簿記とかやるかもですね。
現在の時刻 21時06分 所要時間 19分
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