ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足学習』 1級建築士試験     『令和2年』 学科Ⅴ(施工)№16 防水工事に関する次の記述のうち、監理者が行った行為として、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年09月11日21時18分

防水工事ですね。

建築物における防水とは、降雨水や生活用水などを遮断し、漏水を防ぐことを目的としている。建物外部の水が室内に侵入するには、「水が存在すること」「水が通過する隙間があること」「水を移動させる力が働くこと」の3つの条件があり、いずれか1つを除くことにより、水の侵入を防ぐことが出来る。ウィキペディア

私の回答予想は 4番です。 21時28分

1 .屋内防水密着工法によるアスファルト防水工事において、平場の鉄筋コンクリートの打継ぎ部については、幅50 mm程度の絶縁用テープを張り付けた後、幅300 mm程度のストレッチルーフィングの増張りが行われていることを確認した。

考え中・・・・打ち継ぎの防水性を増す為に行うこういなので、正しいと判断します。

正しい設問です。設問通りの方法で増張りします。

この問題は、2級の時からよく出ていた気がします。

2 .接着工法による合成高分子系シート防水工事において、加硫ゴム系シートの接合幅(重ね幅)については、平場部、立上り面ともに100 mmとなっていることを確認した。

考え中・・・・加硫ゴム系シートの接着幅が判りませんね、他の設問を読んでみてその後、けんさくしてみましよう。

不適当な設問です。加硫ゴム系シートの接合幅は、平場は100㎜、立上り面は150㎜です。

間違えましたね。単純に重ね幅だけでしたら100㎜で合っているみたいです

3 .陸屋根のステンレスシート防水工事において、部分吊子とした吊子の固定間隔(はぜ方向)については、一般部600 mm、端部450 mm、隅角部300 mmとなっていることを確認した。

考え中・・・・これも設問2と同じですね。固定間隔の詳細がわかりませんね。

正しい設問です。ステンレスシート防水工事の部分吊子とした吊子の固定間隔(はぜ方向)は、一般部600㎜、端部450㎜、隅角部300㎜です。

設問通りの説明文でしたね。

4 .シーリング工事において、ノンワーキングジョイントの鉄筋コンクリート造の外壁の収縮目地については、三面接着となっていることを確認した。

考え中・・・・収縮目地は三面接着になってはいけないと思いますので、こちらが不適切だと思います。なので、設問2・3も正しいのではないでしょうか。

正しい設問です。ノンワーキングジョイントの目地は被着体の動きがないジョイントなので、水道を遮断するために三面接着とします。

収縮目地でもノンワーキングジョイントは違いましたね。

現在の時刻 21時39分 所要時間 21分

8勝7敗です。

どうしても連勝が続きませんね。

今日覚えておくことは、

ノンワーキングジョイントは動かない。ですね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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